- TOP
- 家づくりの6つのこだわり
通常一般住宅で採用される3寸5分(10.5㎝)の柱を4本も合わせた場合と同じサイズもなる7寸(1辺が約21cm)にもなる国産の檜(和歌山県尾鷲山材)の大黒柱を贅沢に使用。この檜は無節(節(ふし)の無い)と言われる高級木材として珍重されているんです。
門倉製材所は創業時から製材メーカーとして木材の本質と向き合い、お客様に古き良き日本住宅の文化を伝えるという使命に誇りをもって、お客様に無垢材に触れ合う環境を少しでも楽しんで感じていただけるように日々ご提案しています。
門倉製材所は創業時から製材メーカーとして木材の本質と向き合い、お客様に古き良き日本住宅の文化を伝えるという使命に誇りをもって、お客様に無垢材に触れ合う環境を少しでも楽しんで感じていただけるように日々ご提案しています。
7寸の大黒柱だけではなく、通常は通し柱のみに使われる4寸(12cm)角を全ての柱に贅沢に使用しています。 一般的には、コストが安いということもあり、通し柱以外は3寸5分(10.5㎝)の柱が使われることがほとんどなんです。
もちろん構造上、3寸5分(10.5㎝)の柱を使用した住宅でも問題はないのですが・・・4寸柱の場合3.5寸柱と比べると、断面積は1.3倍以上になり約1.5倍の柱・梁量で強度が大幅にアップすることで、耐震・耐久性の高い家を実現しています。
もちろん構造上、3寸5分(10.5㎝)の柱を使用した住宅でも問題はないのですが・・・4寸柱の場合3.5寸柱と比べると、断面積は1.3倍以上になり約1.5倍の柱・梁量で強度が大幅にアップすることで、耐震・耐久性の高い家を実現しています。
柱同様、同じ太さの4寸檜を土台にも使用しています。檜には湿気に強い、抗菌作用が強い、シロアリにも強いという特徴があり、日本の厳しい環境でも長年の天候や環境の変化に耐えられる材料と言われているんです。日本では古来より神社仏閣を建てるための木材や高級な風呂桶として用いられてきていて、有名な建物として法隆寺があります。
当社では、「熱に強く・頑丈」という点から御影石をカウンターや玄関の上がり框に採用しています。劣化の心配が少なく、いつまでもきれいにお使いいただけます。また、キッチンパネルの代わりに石を使うことでコンロの火によってパネルが溶けてしまうような事がなく、清潔にお使いいただけます。
基礎と土台の間に入れることで土台の腐食防止、床下の換気を行う工法です。さらに、地震等の横揺れや曲げ圧力に対しても大きな効果が期待できるんです。実は、一般的な住宅に使用される基礎パッキンは樹脂製やゴム製(石油製品)が多いのですが、10年以上経過すると劣化する恐れがあり、もちろん劣化してしまうと有効な効果は期待できなくなってしまうんです。そこで、ステンレス求振基礎パッキンを使用することで耐久性と耐震性を高めています。
家を建築する前に必ず地盤調査を行い、問題がなければ「地盤保証」を付ける事が可能です。地震などで住宅が不同沈下した場合などにも安心の保証です。また、瑕疵担保保証(10年間)、シロアリ(10年保証)もご用意しておりますので、建てる前も後も安心してお任せいただけます。